こんにちは、かくけいです。
先日、南町田にある南町田グランベリーパークに行ってきました。
2000年から2017年まで南町田グランベリーモールとしてにぎわっていた商業施設が、2019年に南町田グランベリーパークとして新たに生まれ変わった場所です。
今回のお目当てはスヌーピーミュージアム。
二年半の期間限定で六本木にあったそうですが、130万人を超える盛況があったため、南町田グランベリーパークに移転したんですって。

基本情報
入館料は、
一般・大学生 2,000円
中学・高校生 1,000円
4歳~小学生 600円
で、これは当日券。
前売券はいずれも200円お得。
4歳未満は無料だそうです。
滞在時間の制限はなし。
10:00開館、18:00閉館。最終入館は17:30。
基本年中無休だけど、02/16、08/17は休館なんですって。
住所は東京都町田市鶴間3-1-1。

ギャラリー
オープニングシアター
入口から入ると、数人がひとつの部屋に集められ、四方の壁すべてを使ったプロジェクションマッピングが始まります。

壁に凹凸が施されていて、それらを利用しつつスヌーピーたちが動き回ります。
正直、この建物の中で一番おぉ~って思ったところでした。
チャールズ・シュルツ・ギャラリー
作者であるチャールズ・シュルツの創作の歴史を画像などで振り返ることができます。
チャールズ・シュルツとピーナッツの物語やキャラクターとの密接なかかわりも紹介しています。

ピーナッツ・ギャング・ギャラリー
コミック「ピーナッツ」のスヌーピーやピーナッツ・ギャングの定番エピソードなどについて展示されています。

スヌーピー・ルーム
ミュージアムの新名所だそうです。
大きな白い部屋で、何体もの大きなスヌーピーがお出迎え。
ユニークなポーズのスヌーピーがずらりと並んでいます。
全長約8メートルの巨大スヌーピーは圧巻です。
一番の映えポイントかもしれません。

ウッドストック・ルーム
黄色のふわふわな部屋にたくさんのウッドストックたちがいます。
ソファに座って犬小屋の上のスヌーピーのアニメーションを観覧できます。

撮影ポイント
何か所かここで写真撮ってよって感じのところがあります。



ブラウンズ・ストア
オリジナルグッズが販売されているエリアがあります。
チャーリー・ブラウンをイメージした店内だそうです。


ちなみにストアのみの利用はできないそうです。
展示室を見た後でないとココには来れないそうなのでご注意ください。
ピーナッツ・カフェ
ミュージアムに隣接してピーナッツ カフェがあります。
「ピーナッツ」の世界観のように、ピーナッツ・ギャングたちの持ち寄りピクニックをイメージしたバスケットプレートやスキレットピッツァなど、緑豊かな環境にぴったりのメニューがあります。
テイクアウトもできるそうです。

最後に
正直言って、それほどスヌーピーに興味のない私のようなおっさんが行っても、それなりに楽しめました。
キャラクターとしてスヌーピーってのは知ってるけど、そもそもそれって何なの?って疑問が解消されます。
それに原画は英語なので、英語の勉強にもいいかも。
私のような人間は何度も行くところではないけど、スヌーピー好きの人は何度行っても飽きない場所なのかもしれませんね。
それでは、また。
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